今、月間10万回、約3.5万人の方に見ていただいているさせぼ通信は2015年11月に運営を開始しました。

今回はみなさんに見ていただけるようになったさせぼ通信を「作ろう!」と決めるにいたった私が体験した出来事をお話ししたいと思います。

自己紹介でざわる

以前勤めていた会社では、全国のフランチャイズに加盟していることもあり、なにかと県外へ勉強会に出かける機会をいただいていました。

ある名古屋で行われたマネージャのミーティングでは初めてのメンバーが集まったこともあり自己紹介からのスタート。

一人ずつ順番に自己紹介をしていき、隣の人が終わったので他の人と同じように自己紹介を始めました。

すると最初の「佐世保からきました・・・」の部分で会場全体がざわざわっとなったんです。

その「ざわ」の原因はすぐにわかりました。

当時佐世保では、立て続けに全国ニュースになるような悲しいニュースが発生していた時期だったのです。

どんな衝撃的な事件でも時間とともに薄まっていくものですよね。私自身、普段の生活では思い出すこともありませんでしたが、「佐世保」というキーワードとともに参加者の意識には「衝撃的な事件」が関連キーワードとして表示された、ということです。

 

「佐世保+□」

Googleのサジェストキーワードはご存知でしょうか?

検索関連キーワードのことで、あるキーワードを入れると「こんな言葉が一緒に検索されていますよ」というあれです。

Googleサジェストキーワードでは今でも「佐世保 」とともに検索される上位キーワードのなかにもれなく「事件」関連が入っていますね。

当時は、上位というよりも表示されているキーワードが事件関連ばかりだったのを覚えています。

現在でも表示される、ということは全国の人は佐世保の事件のことを興味を持って調べているということですね。

佐世保を良くしたい

ネガティブなイメージを持たれていることを感じた私は、佐世保に住んでいると気づかないことがある、という意識を持つようになりました。

客観的な視点で住んでいる佐世保を見てみると、日常の当たり前のなかに良い点、改善したい点がどんどん目につくように。

そんな”発掘作業”をしていくなかで、育ててもらった佐世保という地域をどうしたら「今より良く」できるのか、を考えていくと、住宅・不動産業界で扱っていた住まいに限った情報から、もっと広い範囲の情報をまとめ届けることが自分自身の役割だ、と新しいステージに足を踏み出す決意をしました。

上塗りして薄めよう

過去に起こった出来事の事実は消すことができません。それと同じで、インターネット上に出た情報も消すことは不可能に近いものです。

でも、インターネットでは、良く読まれる情報、多くの人から支持されている情報が上位に表示される仕組みになっています。私はそこに目をつけました。

インターネット上の佐世保の情報を今までにないくらいの佐世保に関するポジティブな情報を上塗りしていくことで、情報の総量に対するネガティブな情報の割合を少なくしよう、と決めました。

佐世保を「人を呼び込む街」に

させぼ通信では、佐世保に関連するお店やイベント、ニュースなどをたくさん発信しています。

インターネット上に佐世保の情報がどんどん増えていくことで、佐世保以外の地域に住む人が「佐世保 」で検索した時に事件以外の情報に目を留めてもらってこう感じてもらいたいんです。

「佐世保ってこんなところなんだ」

「佐世保って面白い街なんだね」

「佐世保に住んでみたい」

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