認知度アップのための作戦会議
こんにちは!WEBのお悩みを解決する、WEBサポーター徳丸です。
本日は、リユースショップのさらなる認知度アップを目的とした作戦会議に行ってまいりました。
店内は広く、全国チェーンということもあり品揃えはとても豊富です。(大型家電から雑貨、アクセサリー、ベビー用品、おもちゃ、ゲーム、本など)
店舗のお悩みとしては「”中古品を取り扱うお店”と認識はされているけど、他社との違いが伝わっておらず、あっちのお店と同じ系列だと思っていた、と言われることがある」とのことでした。
抱えられている課題を整理すると
①インターネット上に他店との違いやお店の特徴が明記できていない
②来店してもお店の特徴が伝わる仕組みがない
③外観から店内の雰囲気が見えない
さらなる認知度アップのためのご提案
①の対策として当社が運営する「させぼ通信」での広告掲載をご提案させていただきました。
まずは他店との差別化が最優先ですもんね!
お客様のサービス内容が充実していたため、差別化の材料は揃っています。
(もし差別化が図りにくいサービス内容だった場合、サービス内容の整理や見直しなどからご提案することもございます)
そこでインターネット上にあるさせぼ通信サイト内にお店の詳しい情報と特徴を表現した記事を作成することで他社との違いをPRしていきます。
それと合わせ、
②③の課題については次の提案をさせていただきました。
(例)
②の対策案→「九州最大級の品揃え〜」「壊れたPC、スマホも引き取ります」などの店内アナウンスを流す
③の対策案→店舗の外観にも同じように特徴をPRした垂れ幕などをつける
※店舗を移動・工事はできないので、垂れ幕などで特徴をPRする方法は有効ではないでしょうか。
など、やり方はシンプルですが、良くなりそうなアイデアは外部の人間だからこそ気づけたりするものですよね。
当たり前のことを、当たり前にやる
日本人は特に、伝えることが下手だと言われていますね。
私も含め、もめ事のタネは大体ここです(笑)
例えば、このカレーの写真。
写真だけではどんなこだわりのあるカレーなのかわかりません。
でもここに、「20年間スパイスの研究をした店主がこだわりをつめたスパイシーカレー」と書いてあったらどうでしょう?
スパイスにこだわっているカレーなんだってわかりますよね。
(しかも、20年間も研究されたなら美味しそう・・笑)
人に伝えることは簡単なようで、難しいです。
でも、伝える方法はいつだってシンプル!
言葉や文章をちょっと工夫すれば、伝えることができます。
モノが勝手に売れる、思いが伝わる仕組み作り=マーケティングです!
以上、徳丸でした。
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